チームで1番を争うほど下手な選手からチームNo.1のサッカープレイヤーになった男@ユウ

チームで1番を争うほどサッカーが下手だった私が65日あるトレーニングをするだけでチームNo.1プレーヤーになることができた究極のトレーニング方法

サッカーにおける身に着けるべきNO.1の力とは

んにちは。

ユウです。





今回はサッカーにおいても
どのスポーツにも欠かせない
”身に着けるべき力”について
お話していきたいと思います。




この”身に着けるべき力”が
他のプレーヤーより
優れていれば、




例えドリブルやパス、シュート技術が
他の子より劣っていても



最終的には必ず
あなたが勝ちます。







逆にあなたが、
この方法を実行しなければ




90分コートで動き回った後に、
400メートル走を10セットという、

倒れてしまうほどしんどい練習を
続けたにも関わらず、ずっと
”負け組”となってしまいます。








パスがイメージ通りにいかない。



ドリブルですぐボールを取られる。



シュートが枠内にとばない。



そんなあなたが
試合終了のホイッスルがなって
ベンチに戻ったとき



みんなから




”おまえあそこのパス最高だったよ。”

”ドリブルであそこ突破できるのすごいよ。”

”最後のシュート完璧すぎて鳥肌たったよ。”



と、絶賛されます。








私の話を聞いてどう思いましたか?



恐らくあなたは

『実際下手なのにそんなの無理だ』



と思うでしょう。






でも、それほど試合に
大きな影響を与える力なんです。





それは、、




試合で最後まで走りきれる体力です。






試合終盤、
間違いなくほとんどのプレーヤーは
最初に比べて動きが鈍くなってきます。







これは当然のことながら
体力が消耗しているからです。




そうならないために
コーチや監督はみんな
走りのメニューをやらせます。





長距離トレーニングや短距離トレーニングは



結果として体力はつきます。







でも、その体力は、

試合では通用しないんです。






なぜだと思いますか?






それは、


指導者の9割が練習の最後
メニューとして”走り”をいれるからです。







試合では疲れた時にこそ
いい動き(パス、ドリブル、シュート)を
しなければいけません。






なのに練習の最後に
走りをすると意味ないんです。

ただしんどいだけです。






私自身
走るのは嫌いだし、
『なんとか楽して体力をつけたい』

そう思っていました。








しかし、恩師に出会って
その”走り”の練習法が変わったのです。




そう、過酷なトレーニングをせずに
体力がついたのです。






その方法とは、




”走り”は練習の始めにやる

ということです。





最初は、『え、最初にやるの?』

と思っていました。





しかし違ったのです。





最初に、

少し呼吸が乱れるまで走る。






たったこれだけです。



ゆっくりでいいんです。
人それぞれ乱れるタイミングは違うので

自分なりのペースで大丈夫です。





それではおさらいしましょう。



1.少し呼吸が乱れるまで走る。



2.いつも通りの練習をする。



3.”最後まで走りきれる”という
   最強の武器を手に入れられる。







これを続けることで

あなたは、

とてつもなくレベルアップします。






では、”今すぐ”

足首を左右10回ずつ回してみて下さい。





こういう毎日の積み重ねが
トッププレイヤーへの第一歩です。




これからも一緒に頑張っていきましょう。






最後まで読んでいただき
ありがとうございました。